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2021.12.22

里山×サテライトオフィスTOUR!ハナキンひろしまクリエイターナイトリポート

江田島に進出した3社でのライトニングトーク

「実際どうなの?江田島にオフィスを開設してみて」

想像していたよりもはるかに便利。

江田島に来てから健康に目覚めてしまいました。

安西 翔平 (同)ジーンリーフ

昨年設立した会社で、システム・ソフトウェアの受託開発をしています。従業員の9名全員エンジニアで、そのうちの5名が江田島に移住しています。大柿町に住居兼仕事場の大きな平家建ての家を借りて移住した5名で共同生活しています。

江田島に実際に暮らしてみると、想像していた島暮らしよりはるかに便利でした。山の中に仕事場がありますが、コンビニやスーパーも近いんです。健康志向にも目覚めてしまって、知人に誘われヨガに参加して見事にハマりました(笑)。今までは午前2時に寝て朝9時半に起きるような生活だったのが、朝日とともに起きて夜12時には寝るようになりました。

今後、会社として目指したいのはエンジニアを育てることです。江田島、広島県の方々が通えるプログラミングを学べる場所を来年にでも作りたいと考えています。それと、江田島に若い人が少ないと感じるので、若い人が島に来るきっかけをつくるお手伝いをしたいです。

今後、ワーケーションとして利用してもらうことで、江田島の魅力を知ってもらいたい。

(株)シフトブレイン 岡田ダダ

元々、webサイト制作会社としてスタートしたのですが、ここ4、5年前からはブランディングやその戦略構築、クリエイティブ制作なども行っています。

会社のほとんどのメンバーが自宅でリモートワークをしていることもあって、弊社の代表が全国どこでも働ける環境を作っていきたいと、各地に視察に行った中で江田島を気に入ったんです。モノづくりの集団なので、江田島市をブランディングするにしてもそこに支社をつくって誰か住んでみた方がいいという話になり、今に至っています。

今後、会社として江田島のモノのクリエイティブをお手伝いして、イケてるモノに作り替えて注目させていきたいですね。また、私たちがつながっている業界関係者の方にこちらのオフィスをワーケーションとして利用してもらうことで江田島の魅力を知ってもらいたいです。

身近にアクティビティがあるのがい い。

(株)シフトブレイン 佐藤 高光

今は広島市内に住んでいますが、江田島に移住したらまずSUPをやりたいですね。運動音痴でも楽しめるのかなと思って。手軽にキャンプができたりと、身近にアクティビティがあるのが楽しみです。

東京で働いているクリエイターは心が疲れている人が多いので、オフィスのワーケーション機能を生かし、リラックスしながらも、きちんと仕事ができる、そんな場所になればいいなと思います。

島のみなさんの情熱も江田島の魅力のひとつでした。

バレットグループ(株) 定木 拓也

私の場合、入社する前には会社の江田島進出が決まっていまして、自分も挑戦してみたいなと思いました。江田島の第一印象は、海や山に囲まれた自然豊かできれいな景色が広がる場所だなと。都市部からフェリーで30分くらいの場所で美しい景観が広がっている場所はなかなかありませんよね。私のようなよそ者でも、受け入れてくれる島のあたたかい雰囲気はうれしかったです。江田島の魅力を発信していきたい、良くしていきたいという情熱が島民のみなさんからも感じられました。

シェアオフィス、コワーキングスペース運営3社と江田島に進出した3社を交えてトーク

ALLひろしまでITコミュニティはできるのか!?

「会員・利用者さんとの交流の場、コミュニティづくりの観点で取り組んでいることは?」

共通の関心事を糸口に、

自然とつながっています。

「port. inc」運営/(株)Hint 代表取締役 中島 久美子

施設運営を始めて7年以上経ちますが、最初の頃はコミュニティが大切だと肩肘を張っていました。入居者さんと施設との交流会だったり、興味のある方を誘ったりしていたのですが、何か違うなと思ったんです。無理やりつくられた感が見え隠れしていると…。

誰かがコワーキングスペースで作業している人を見かければ誰かが声をかけたり、個々のタイミングでコミュニケーションが始まる、今そんな自然な流れが始まっています。セミナーやイベントを主催して集まった人同士の共通の話題から意気投合して、定期的に意見交換をするメンバーさんもいたりと、こちらが仕向けるというより、興味があるところに入っていってそこでつながればいいのかなと思います。出入りしている事業者さんも多岐に渡っているので、仕事を依頼したり横の連携も生まれていますね。

スクールの同期の生徒さん同士は

モチベーションのあるコミュニティに。

「いいオフィス広島」支配人/(株)LIG 内藤 昌史 

価値観が合う方の小規模コミュニティが、空間の中でいっぱい細分化されている状況です。まったく違う業種の人たちも、キッチンで積極的にコミュニケーションをとっていたりしますね。近隣にスクール事業を行っている会社がありまして、同期の生徒さん同士は仕事やプライベートがバラバラですが、同じフェーズで同じことを学ぶので、そこには明らかなコミュニティがあります。みなさん切磋琢磨していっしょに伸びていこうというモチベーションのあるコミュニティです。

仕事のパートナーをオフィス内で募っていて、実際にオフィス内に何件もの仕事が巡っている状況です。私を起点に会員さん同士をマッチングしてチームとして仕事をやる形がよくあります。仕事の相談もできて、同じ業務を行う仲間ができるというのが一番理想的な形かなと思います。

はじまりは何気ない会話、年数を経て

厚みのあるつながりに成長しています。

「ONOMICHI SHARE」コンシェルジュ/(株)ディスカバーリンクせとうち  後藤 峻

私もコミュニティを意識して作らないタイプなので、タイトル泣かせのトークセッションなのではないのかと(笑)。

地元の方もいますが、移住してきた方のエピソードがおもしろいですよね。仕事についても、元々都市部でやっていた方は地方とのやり方の差もありますし、そういう方が混ざっていくことでお互い刺激になったりするので、共通項から少しずつつながりができていった感じですね。カウンターでコーヒーを飲みながら、何気ない会話からつながりがうまれています。

旅行者が立ち寄る拠点にもなっているので、偶然の出会いが起こりやすいですね。例えば、たまたま同じ街に住んでいたことをきっかけにローカルトークが弾み、そこから連絡先を交換してその後つながりが残っていきます。年数が経って今、厚みのあるつながりになってきたという感じになっているかなと思っています。

「シェアオフィス、コワーキングスペースを運営している方とどんな連携がしたいですか?」

広島、江田島にITのコミュニティを作るとき、同じ空間にある程度の人とハブになる方がいて、そこで気が合った方がつながるのがコミュニティのあり方かなと思いました。

例えば、私たちから提供できるのはノウハウや技術なので、みなさんのシェアオフィスでの同時配信で勉強会を開きたいですね。興味のある方は近くのシェアオフィスに集まっていただき、そこで会った方同士が自発的にコミュニティがつくれるのかなと。

バレットグループ(株)川森 聖也

江田島にオフィスを作るプロジェクトも、社内のメンバーに空間デザインをやりたいメンバーがいたことから始まり、社員の奥さんが将来的にコーヒーショップを立ち上げたいということだったので、どうせならワーケーション施設として利用した方にコーヒーを提供する話になりました。

自ら楽しんでやらないと、ビジネスを意識すると長続きしません。なんとなくここが好きだから、好きなメンバー、同じ価値観をもっているメンバーと“おもしろいことをやろう”という気持ちがスタートになりますね。

(株)シフトブレイン 岡田 ダダ

以前はオフラインの勉強会で気軽に会えたので、目的は違うんですけど、そこでのつながりが自然と広がっていきました。逆に「交流しましょう」となると、恐縮してつながらないですね。

昔、友人と2人で飲むつもりが、どうせなら人数集めようと最終的に20人くらいになりました。その飲み会もタイトルとして「つながりましょう」とすると、つながることに興味のない人はきっと来ないですよね。逆に飲み会が好きな人は勝手に来て勝手に遊ぶみたいな。コミュニティづくりはそういうものなのかなと。

(株)シフトブレイン 佐藤 高光

江田島の場合、最初のうちはコミュニティづくりをがんばらないといけないかなと思っていて…。尾道も広島市もある程度エンジニアの方がいます。人が集まれば自然発生的にコミュニティができますが、江田島は今日ここに参加しているメンバーだけでいっぱいかなと(笑)。まず、人を集めて定着したくなるようなイベントや興味をもってくれるような場を広げていく仕組みをいっしょに作っていきたいです。

(同) ジーンリーフ 安西 翔平

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